※10:00~19;00(最終日16:00まで)
・ももたろう(松山)
出展 今回は収集している「お雛さん」を中心に宝物を持参します。
・古井敏博 (坂出)
古井氏は、多摩美大を卒業と同時に、紬織を甲木恵都子に師事した現代風の紬作家。
甲木恵都子氏は、郡上紬の人間国宝、宗廣力三氏について学んだ染織作家の第一人者です。
紬織着物、紬織着尺、紬織帯、紬織マフラー、テーブルセンター、額などを展示・販売の予定です。
プロフィール
1953年 坂出市生まれ
1977年 多摩美術大学デザイン科染織専攻卒、同時に、甲木恵都子に師事、甲木工房入所
1981年 第18回伝統工芸日本染色展入選
1983年 第20回伝統工芸日本染色展入選
1984年 第21回伝統工芸日本染色展入選
1988年、 飛騨国際工芸学園教授就任
1992年 同学園辞任
以降、地元を中心に折々古典を開催、染色作家として活躍中
・阿部敬司 (高松)
1969年、高松工芸高校・金属工芸科卒業。
卒業後、一貫して素材にこだわり、クレーンのギアの鋳物素材などの産業資材の本業に携わる傍ら、
万博ころの讃岐の獅子舞の復興期に、コンコンチキチンの音色と耐久力に優れた「鉦づくり」に貢献して、
讃岐鋳造品で香川県伝統工芸士に認定された。
今回は、最近携わっている紫檀・黒檀の櫛やスプーン、錫の鋳物ボタン・アケセサリー、錫の酒器などの
クラフトを出展予定です。